脳梗塞マヒ symptoms

このようなお悩みはありませんか?

  • からだの片側が動きにくい
  • 足がしびれて冷たい感じがする
  • 一人で立ち上がりにくい
  • 外出がしにくい
  • 車イス無しで移動したい

脳梗塞マヒとは

脳の血管が詰まったり破れたりして、様々な脳の障害を来す病気全体を指して「脳卒中」と呼び、その中でも血管が詰まることにより起こるのが「脳梗塞」と呼ばれます。

血管が塞がってしまうとその先の脳細胞に血液が行き渡らず、細胞は死んでしまいます。

梗塞した場所によって、意識障害や視覚障害、失語(読む書く話す理解する、が困難になる)など様々な障害が引き起こされます。

運動麻痺は体の左右どちらかに出ることが多い事から片麻痺とも呼ばれ、脳の障害の左右反対側に症状が出ます。

程度も様々で、手足の先の細かい動きのみ障害される軽度な場合から、手足が動かなくなる重度なものまであります。

悪化防止・改善を図るには

麻痺側を少しでも動かせるように、というリハビリと麻痺していない側の腕や足を上手に使えるようなリハビリを同時に行っていく必要があります。

麻痺を起こしてしまったとしても、その関節や筋肉の機能自体は残っている場合があります。

例えば、腕が動かせなくなってしまったとしても、脳からの「腕を動かそう」という信号が出なくなってしまっただけで、腕の筋肉が全く無くなってしまった訳では無いという事です。

その残った機能を少しでも回復させていく為には継続したリハビリが必要になります。

当施設のサービス

機能訓練指導員によるマッサージやストレッチを行い関節を動かす事で、残っている機能を脳と体に思い出させていきます。

それと同時に、特殊な電気治療器によって体の深部の筋肉に刺激を届けて動かし、筋肉の機能も少しずつ取り戻せるようにしていきます。

脳梗塞と障害の程度によって回復にかかる時間には個人差が出ますが、筋肉や関節を通して脳に刺激を入れることで、失われかけた機能を取り戻していくことが出来ます。

これは他のリハビリ施設には無い、当施設の強みでもあります。

詳しくはこちら→http://imr9.heteml.net/saiyo-kaigo/service/

伊丹市、池田市で脳梗塞マヒにお悩みの方、ご家族の方は、SAIYO介護グループへお気軽にご相談ください。